デジタルノマドにおすすめな国って、意外とこんなに多い
はてなブログって、とても興味深い記事が多くて、ついついいろいろ読んでしまいます。いつの間にか、時間を忘れてはてなブログサーフィンやってたりして、自分のブログを書く時間がなくなってしまう…なんてことになることも!
でも、今日は、ぜひ将来参考にしたい記事を見つけました!
ノマドワーカーとして海外に住むなら、どんな場所がおすすめなのかについて、書かれています。デジタルノマドとして生活するために最低限必要な1か月あたりのコストもいっしょに書かれているので、非常に参考になります。
私も、海外でノマドとして働くときには、ぜひ参考にしたい情報です。
というか、安い生活費でノマドができる海外の国って、思っていたよりも多いんですね。選択肢がいろいろあって、なんか未来が明るくなってきました!
放浪したいという思い
他人の芝生は青く見えるという言葉があります。だれでも、今自分がいる場所がつまらなくて、他の場所の方がよく見えてしまったりすることがあります。
私の放浪したいという衝動は、もしかしたら、そういうことの積み重ねなのかもしれません。
ひとところにとどまりたくないという思いは、昔からありました。引っ越しの多い人生で、そのたびに自分の友人や近所の人たちと別れを繰り返してきました。
でも、別れてしまったものの、自分がそこに戻ればまたその人たちに会えるわけで、何も今生の別れというわけではありません。
旅に出るとそれこそ、毎日のように、誰かと出会って別れていきます。袖触れ合う仲も…という話もありますが、旅先で出会った人とは本当に一期一会です。
それで、さみしいと思わないといったらうそになりますが、でも、旅に出たいという気持ちには変わりがありません。
一度きりの人生、自分がたどり着けるところまで行ってみたい、じっとしているだけでは出会えない人と出会いたい、普通に暮らしているだけでは経験できないことを体験したいという欲望が湧き上がってくるのです。
船の汽笛、飛行機の轟音、電車ホームのアナウンス…、こういう音を聞くと「私もどこかへ行かなくては」と焦りを感じるのは私だけではないと思うのです。
旅ノマドになるためには何が必要か
旅ノマドになるためには、まず資金力が必要です。いきなり、お金かよ!という話ですが、ノマド―ワーカーとかフリーランスとして独立するのであれば、ある程度のお金は必要です。
全く資金もないのに、いきなり仕事を辞める人はあまりいないと思いますが、フリーランスとなるにはどうしてもいくらか貯蓄がないと不安ですよね。
お金が無い、不安、という気持ちは、奴隷的な金額の仕事でも引き受けざるを得なくなります。そのためにも、たとえ最初は仕事が取れなくてもある程度は生活できる分だけの貯金をしておくべきです。
クラウドソーシングを利用すれば、最近はいくらでも仕事をとることはできます。しかし、経験も業績もない人の場合、殺人的な低単価で人を雇おうとするクライアントもいます。そういう人に搾取されないためにも、報酬交渉ができるだけの余裕を持っておきましょう。
旅をしながらライターをすることにあこがれて
旅行が好きなので、いつまでも旅を続けられたらいいなと思います。でも、実際はどこかで旅費を稼がなくてはダメですよね。そうなると、一年中旅をするのは無理だなあと思っていたら、最近は旅ノマドという働き方があるんだそうです。
私もそういう生き方を目指して、今計画中!